自然素材にこだわった、心と体にやさしい家づくり

自然が生み出した素材「木」
その温かさ、優しさ、美しさは、住む人の心を穏やかに包み込み、暮らしに深い安らぎと心地よさをもたらしてくれます。無機質で人口的な素材でつくられた家にはない木ならではの魅力があります。

例えば、木は紫外線をやさしく吸収して目に優しく、床はほどよい弾力で足やひざへの負担を和らげてくれます。
冬はほんのり温かく、夏はさらりとした肌触りで、一年を通して心地良く暮らせるのです。

かつて日本の家は、自然素材をふんだんに使い、四季の移ろいと調和しながら建てられてきました。
しかし高度経済成長期を経て、石油由来の新建材や＂自然素材風＂の人工素材が主流となり、本物の木のぬくもりは次第に失われていきました。

今、忙しい日々を過こす現代の私たちにとって、木の香りやぬくもりに包まれた空間は、心と体を癒す「帰る場所」として、改めて注目されています。

そして、木の魅力は心地良さだけではありません。

適切に使えば、木は鉄やコンクリートに負けないほどの耐久性や耐震性を持ち、健康や安全、環境への配慮という点でも、とても優れた素材なのです。

私たちは、そんな自然素材の可能性を信じ、住む人に優しい、木の家づくりにこだわっています。
あなたと一緒に、心も体も喜ぶ＂本物の木の家＂を創っていきたいと考えています。